元請:清水建設㈱ 様
直近上位:ヤマト工建㈱ 様
東京オリンピック2020の会場として使用予定の由緒ある名門ゴルフ場、霞ヶ関カンツリー倶楽部様の工事を施工しました。
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名門ゴルフ場、霞ヶ関カンツリー倶楽部様の工事
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既存の壁は50角のタイルなので仕上げのセラールを貼るにはONタイル工法という施工方法を選択しました。 タイルの清掃は敢えて洗剤を使用していません。また、プライマー処理もしていません。両面テープの接着力が1番高い方法を選択しました。
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解体後の天井を見てビックリ! ダクトでスラブからボルトを吊る所が無い! 壁に38ランナーや20ランナーを使い部屋の中間はダクトの脇にある既存のボルトから補強材を利用してなんとか吊り元を確保しました。
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普通にLGSを組んでいる画像ですが苦労したのです。( ̄▽ ̄;)
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壁のセラールを貼りました。 清潔感と高級感のある柄です。
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天井は12.5mmの不燃ボード2重貼り。塗装仕上げです。
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石目調の塩ビタイルを貼っています。 下地がセルフレベリングだったので貼りやすかったです。
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完成です。 巾木はメタカラーのステンレスを貼っています。 名門コースにふさわしいトイレが出来上がりました。